外からの情報をインプットして、
作品をアウトプットする。
作品をアウトプットする。
他分野の芸術作品に触れるよう
日頃から心がけておりますが、
お料理をいただくことは
何よりの勉強!
そこで、
何よりの勉強!
そこで、
予約で18:00に伺ったら、一番乗りでした。
おかげで、「ぬり松、の折敷」がカウンターに並ぶ図を
撮影できて嬉しかったです!
ひゃ~、かっこいい!(自画自賛)
和紙を漆で染めたものだと教えてくれました。
なるほど、
漆の折敷と絶妙に響き合っています。
なるほど、
漆の折敷と絶妙に響き合っています。
大根を丸く削ったのが、霰に見えて、
涼やか~に塩分も補給。
もちもちの鯛の昆布〆
薬味が絶妙のイサキの葛仕立て
意外性抜群な、鰯と大根のおつまみ
さるカニ合戦ならぬ、ウニとカニの和え物
夏だ!ハモの赤出汁
と、次々に繰り出される創作料理で
お酒がおいしくてたまりません!
驚いたのが酢飯です。
「赤酢」を使ってらっしゃるそうです。
砂糖不使用ですが「キリッ」だけではなく
まろやかな「コク」もあり、クセになる味!
カウンターの目の前が調理場で、
ハモの骨切りなど、
大将の職人技を見ることができます。
その向こうには
かっこいい器がたくさん並んでいて、
それでコース料理が供されます。
この季節は、染付天国と思いきや、
大将の審美眼で統一された、
激渋な唐津焼、萩焼、備前焼の数々。
最後にお茶をいただいたときのお湯のみ、
春日市春日公園3-51-3
092-575-0718
月曜定休
092-575-0718
月曜定休